朝と夜の合間に

かつて文庫本1ページを読むのに10分も掛かるほど活字アレルギーだった人のラノベライフを書き殴るためのメモ帳。

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魔王城二限目

魔王城二限目

田口仙年堂氏の思惑通り、新キャラのハイナートの鬼畜っぷりに胸糞が悪くなってしまうこと請け合いの一冊。こんな外道の思う通りに、人間の魔人に対する心証が操作されてしまっているのがどうにもはらわたが煮えくり返ってくる。
今回はマルスとキサラ、共に芸術面において天才肌な面を持つ2人が種族の違いを超えた交流を経て成長していくお話なんだけど、それすらも偏見に踏みにじられるのは非常に歯痒い。そんな中でもエイゴをはじめバズやマリーベル、更にはその周囲から少しずつでも魔人が認められていくところは結構な爽快ポイント。マルスを苛めた糞ガキ三人集やその一人の父親である領主もはじめは腹が立つほど嫌な振る舞いだったけど、最終的には魔人を認めてくれたんでまぁ一件落着。
あとは上にも書いた通り、ハイナートの歪みまくった英雄唯一神的な妄信っぷりから今後どんな災難が魔王城のご一行に降りかかるのか、そこら辺を考えるとやっぱり胸糞が悪くなる。この先、エイゴには魔王としてしっかりとした立ち居振る舞いで魔人たちを守って欲しいところ。

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とある飛空士への恋歌

とある飛空士への恋歌

昨年発売のラノベでも特に話題になった作品の1つ、「とある飛空士への追憶」と世界観を共有する新シリーズ第1巻。革命による逆乱の時代の中、追われた側と追った側の立場にある少年少女の苦悩のお話。
前半は説明がダラダラと垂れ流し状態でとにかくくどい。複数巻刊行されるということで今のうちに世界設定を読者に叩き込もうというところだけど、正直あの数ページにわたる解説はこの作品にあっては残念な部分だった。それでも中盤に入ったあたりからは段々とカルエルことカールを中心に据えた文体になってきたので、そこからようやく飛空士シリーズが始まったなぁという感じであっという間に読めた。

それにしても犬村氏の精神力は本当にすごいと思う。前作で「これ以上はないのでは?」と言うほどの評価を受けた後での同じ世界設定を使った新作。自分だったら途中でプレッシャーに負けて絶対にいに穴が開く自信がある。そんな極限の期待を一心に受け続けている中、多少の見劣り感は否めなくとも次巻で化けると思わせる作品を送り出してきた犬村氏はやっぱりスゴイ。

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RIGHT×LIGHT ~空っぽの手品師と半透明な飛行少女~

RIGHTLIGHT1

3年前の客船事故により家族を亡くした少年と、その時に少年を助けてしまった事に端を発するマジカルな異世界系ファンタジー。ただし舞台は普通に日本。

これは素直に面白い。2月後半に呼んでた作品たちと比べるのもどうかとも思うけど、明らかに粗が少ないというか、全体的に見ても冗長な表現がなくて読みやすい印象。
主人公の親友キャラ2人はとりあえず置いといて、本巻に登場するメインキャラクターは計5人。どのキャラクターも性格がハッキリしていて、物語上の役割をしっかりとこなしてるような感じで非常に良いね。主人公の啓介と友月さんと冬上さんは重い過去を背負ってるし(と言っても冬上さんはもの凄く嫌な奴なので同情はしない)、メインヒロインのアリッサと本巻の悪役担当のジンにも何やら語られてないバックストーリー的なものを感じるし。かといって各キャラクターの言動の遷移について説明不足だというようなこともないので、特にストレスもなくすんなりと完走できました。
注文があるとすれば、主人公があまりにもダウナー系なので承から転、転から結に流れる際の言動とその理由付けをもう少しくっきりさせると良いんじゃないかというくらいかな。あんまり狙いすぎると逆に突拍子もないトンデモ展開になっちゃうけど、今回くらいの出来なら次巻以降にも期待して良さそう。

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片道しか読めないと

書くことを捻り出すのが難しいのでこれからは1冊読了するごとに更新します!

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明日から本気出す

まさかの二日連続満員&人身事故/(^o^)\

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