朝と夜の合間に

かつて文庫本1ページを読むのに10分も掛かるほど活字アレルギーだった人のラノベライフを書き殴るためのメモ帳。

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ばけらの!2

ばけらの2

             /)
           ///)
          /,.=゙''"/         
   /     i f ,.r='"-‐'つ____  ラノベ作家は麻雀と 
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\  パチンコやってりゃぁいいんだよ!!
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /

というともの凄い偏見のような感じにも取れるけど、要するにこの作品は何の変哲もないぐうたらな日常をダラダラと垂れ流してる方があってるんじゃないかという事。もともと作家の方々の修羅場な日々をベースにしてるお話なわけで、ヤマピカリャーとか北のジゴロのようなシリアスめの内容の方に傾いていくとこの物語の枠からは外れてるような気がする。作中のキャラクターがリア充リア充と歓喜すればするほど、それに比例して生活レベルも低下してラノベ作家の日常に近づいていく、そんな雰囲気よもう一度カムバック。

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ばけらの!

ばけらの

     ____
   /__.))ノヽ
   .|ミ.l _  ._ i.)
  (^'ミ/.´・ .〈・ リ  
  .しi   r、_) |   ばけらのはわしが育てた
    |  `ニニ' /    それ即ち、わしらのばけらの
   ノ `ー―i´

このアパートの住民、すごく……ダメダメです。実在する誰かがダメだなんてことは言わない。あくまでダメなのはこの物語の登場キャラクターたちです。特に大食らいで守銭奴で怠け者なイヅナさんが某スパイシーでウルフなラノベ、ないしはその作者との共通点が多すぎて僕でもわかってしまった。支倉氏本人がこんなに萌えキャラなのかどうかは別としても、このイヅナは随分と可愛いキャラだな。基本的にやることしゃべること大部分が幼稚なのに、当の本人は自分は大人だと妙に背伸びしてる感じが実に良い。これもまたボクのストライクゾーンの1つなので、読んでると非常にほのぼのとした気分になってくる。
正直神様のメモ帳を読んだときは自分に合わなかったせいか、つまらない作家だと思ってたけどなぁ。ピアノソナタといいばけらのといい、思ってるよりも随分と引き出しの数・広さがある作家なんだと再認識した。

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自宅警備員

駄目だ、こいつ……何とかする前に終わってやがる……!!

超天才少女のちのりが、地底人を相手にオーバーテクノロジーな兵器を用いて自宅を警備したり地球の危機を救ったりするお話。
読んでみてまず思ったのは、ちのりとはお近づきにはなりたくないということ。何かにつけて引き篭りを正当化するかのような雰囲気が感じられて、ちのりが悪いのではなく、そうさせた周囲に原因があると言っているかのよう。なんとなく同属嫌悪っぽい気がしないでもないな。
母親も母親で、作中では散々言いお母さんで通してるけど、その実数年間娘を動かそうとしなかったダメ親だろう。モンペと非干渉、どっちもどっちで両親失格。

以上がキャラクターへの感想で続いては物語についての感想。なんか前半だけで十分、とうか後半が後付け臭漂う二部構成になってるんですけど。前半はまぁタイトルに則した自宅警備をしてたと思う。ところが、後半は明らかに前半で暖めた設定を受けてないので、ぶった切り感溢れる出来になってしまっている。そして最後には、今時エロゲでも存在しないようなハーレムエンド。もうお腹一杯です。
あとは科学に直感やら、優雅とか独創的とか抽象的な表現を使っていた点。これも非常に薄っぺらく、中身が感じられなかったのが残念。

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S.P.A.T.!-スパット! その2

中盤辺りで消し屋なるキーワードが出てきたのに、結局物語りに絡ませることも殆どなく終焉へ。
というか、終盤で出てきた政界関連の話題に乗っ取られてるせいでずいぶん終わり方が唐突に感じられたな。
結局事件のオチもお偉い方やその周囲の渦巻く悪意だったりと、これまで散々幽霊を交えて構築してきた世界観がまるで台無し。
正直読むのが疲れる作品だった。

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S.P.A.T.!-スパット! その1

スパット

5年前の異常現象をきっかけに、幽霊がそこかしこに跋扈するようになってしまった世界。
警察学校を卒業して間もない主人公・ひまりが配属された部署は、幽霊との応対を主とする辺鄙な組織だった。
これは、ひまりが事件を通して幽霊との交流を重ねて幽霊への苦手意識を克服しつつ、人としても社会の一員としても成長していくハートフル・ストーリー。

……なのかどうかは最後まで読まないとわからないけど、ちょっとひまりに対する印象の悪さが目立つなぁ。
事件現場で新人が吐いたりするのは仕方ないことで、それは自分としても納得できる。しかし、書類をまとめる中で「目黒」と「目白」を書き間違えるのは流石にどうだろう。これはミスというよりも単なる注意力散漫だと思う。
迷子の子猫を探すみたいな割と軽めの話だったら愛嬌で済ませられる部分もあるだろうけど、一つ目に殺人事件、二つ目に集団自殺と、全体的にどんよりと重めの雰囲気でこのひまりの性格はマイナスポイント。

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