朝と夜の合間に

かつて文庫本1ページを読むのに10分も掛かるほど活字アレルギーだった人のラノベライフを書き殴るためのメモ帳。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

よくわかる現代魔法 6

よくわかる現代魔法6

前巻から4年弱とか、作者どんだけやる気なかったんだよ。これでコミカライズとかアニメ化とか奇跡のレベル。それでも永遠に続編を出さなさそうな人たちに比べたら頑張った方か。1冊200Pちょいでもその分安かったし。
それにしても、やっとこよみが主人公っぽい話になったなぁ。こよみが話の中心にくるとシリアスな状況もたちまちギャグになってしまうのが泣ける。最悪の場合、たらいの中心で聡史郎と愛を叫ぶなんてひどくシュールな結末にもなりかねなかったのかと思うと更にこよみが不憫に思える。つーかこよみは今後も魔法使いとして成長することなくシリーズが終了するんじゃないだろうな。せめてたらい以外のコードくらいは組めるようになって欲しいところです。

スポンサーサイト
スーパーダッシュ文庫 | コメント:0 | トラックバック:0 |

よくわかる現代魔法 5

よくわかる現代魔法5

こよみが主人公のはずなのに、周囲のキャラクターばっかり話の中心にいるとかもうね、実に不憫すぎる。実際たらい変換以外の魔法が使えないんでゴーストスクリプト絡みの高度な魔法応対が続くと、すぐさま戦力外的なポジションに落ち着いてしまうという。それどころか、元はいてない弓子ばっかり活躍してるのは作者が人気を出そうとしているようにしか見えない。銀髪だし目が紫色だし最後の古典魔法使いだし胸でかいし。もう普通に弓子が主人公でよかったんじゃないだろうか。とは言っても、やっぱり主人公はどのキャラクターとも接触が多くないといけないわけで、そんなポジションに上手い具合に収まってる劣等感丸出しのこよみ以外には主人公はあり得ないのかなぁとも思う。

スーパーダッシュ文庫 | コメント:0 | トラックバック:0 |

よくわかる現代魔法 4

よくわかる現代魔法4

今まで地味に冷静な脇役ポジションを貫いてきた嘉穂が、一転してトンデモスペックを披露するお話。
サブタイにある「jini」という単語は初耳だったけどそれもそのはず、JAVAを基盤とした規格なんだそうで。簡単に言えばSNMPのJAVA版なのかな。そもそもJAVAなんてもう4年も触ってないしわからなくて当然というもの。
SNMPのカバー範囲の広さを思えば、このjini使いなる笑という少女、本当に羨ましいアイテムを持ってんな。SNMPじゃDELLとか富士通製のチップセットすら情報取得がマンドクセーというのに。JAVAってそんなに汎用性の高い言語だったっけ? 嘉穂も嘉穂で、MACアドレスからIPアドレスを割り出すのはARPで何とかなるにしても、相手PCに接続……はメッセのサービスにやらせてんのか。自力でホールパンチングの知識を身に付けてたんだとしたらマジで変態レベルの高校生だなぁ。

スーパーダッシュ文庫 | コメント:0 | トラックバック:0 |

よくわかる現代魔法 3

よくわかる現代魔法3

節操の塊のような弓子さんがまさかの「ぱんつはいてない」を繰り出すとは……。しかもお子様でしまぱんときたもんで、はっきり言って滑りまくってるんだけど、とりあえず桜坂先生のサービス精神の賜物だということにしておこう。
今回は1巻登場のクリスマスショッパーや、美鎖と弓子の馴れ初め、更にはその祖先にまつわるお話がメイン。しかし、過去回想として済ませるのではなく現代魔法と絡ませることで、上手い具合に話が進むというバック・トゥ・ザ・フューチャー的な内容になっている。この仮想過去世界で過ごしたこよみの体感時間は数時間のはずなのに現実ではほんの2~3秒だったというのは、コンピュータ上で走っている現代魔法という特性が絡んでるのかな。ゴーストスクリプトを実行したコンピュータのクロック数がもっと高ければ1~2秒で済んだりしたかもしれない。つーかこれ、アクセル・ワールドのバースト・リンクと似通ってるな。と言っても、1.8秒:1800秒と2~3秒:数時間じゃ差がありすぎだけど。加速の王者であるハルユキにトロくさいこよみが余裕で勝っちゃいますよ。いや、美鎖が用意したCPUがトンデモクロックなものだったんだろう。
いやしかし、弓子はお嬢様なのに作品中で1番暑苦しいキャラクターになってしまっているのは、こよみの言葉が原因なんだそうで。つまり、こよみが違うことを言っていたら超完璧で淑女なお嬢様が誕生してたかもしれないのか。そんなお嬢様キャラに戸松が似合うわけねーけどね。

スーパーダッシュ文庫 | コメント:0 | トラックバック:0 |

よくわかる現代魔法 2

よくわかる現代魔法2

ガーベージコレクト(以下メンドイのでGC。つーか日本人でガベージ以外の発音使ってる人なんて見たことも聞いたことも無い)ってのは、プログラム上で食い散らかしたメモリを明示的に開放せずとも、フレームワークの方で勝手に再利用可能な状態まで回収してくれるというありがたい機能のこと。メモリリークを殆ど意識せずにガリガリコードを書いていくだけで良いなんて、開発者にとってこれほど楽な機能は無い。しかし、「JAVAやC#を使うとバカになる」とは元上司の談。僕もC#をメインに扱っているけど、1年半ほど前に初めてのMFCでIEコンポーネントを弄り倒したときは、そのあまりの面倒臭さに死ぬ思いでしたとさ。.NET Framework万歳。
さて、このGCというワードがサブタイなっている理由というのも、人間の生態をプログラムそのものと見立てた上で「記憶を整理するために夢を見る=GC」という当てはめによるもの。今回の黒幕として登場するキャラクターは、夢を見ないことから記憶を消去することがことができないという、某禁書目録さん言うなればC++な人間ってことだな。そしてこよみ達のような健常者はGCを搭載したハイテク人間ということになる。この強引なプログラミング用語の当てはめは素人にはわからないだろうなぁとか思うと、少しクスリとできるそんなお話。

スーパーダッシュ文庫 | コメント:1 | トラックバック:0 |
| HOME |NEXT
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。