朝と夜の合間に

かつて文庫本1ページを読むのに10分も掛かるほど活字アレルギーだった人のラノベライフを書き殴るためのメモ帳。

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ルゥとよゐこの悪党稼業

ルゥとよゐこの悪党稼業

自称とびっきりの大悪魔と呆れるほどのお人好しによるなんとも規模の小さい悪行コメディ。絵師もなんか見たことあると思ったら某水銀燈の人だった。
前半は悪いことをしようと躍起になるルゥと、それを止めつつも更に悪い行いを口走ったりする良児の緩い日常がメインで、ライトノベルとしてはありかなぁと思う。中盤からは作者の力量不足っぽい点がちらほらと目に付いたのが残念。一人称視点で書かれている描写の中に何故か数行だけ紛れている三人称視点があって、ここだけ違う人間がひょいと盛り込んだんじゃないかと逆に勘繰りたくなる。ただ、文法的なミスは作品の出来にあまり影響してこないからまだいい。それよりも気になったのは、ルゥの悪行を止めようとする良児の覚悟は薄っぺら過ぎて、寧ろこの作品で1番の笑いどころだったとさえ思う。出会って数日の人物に関する事で、これまた別の人物に対して「覚悟がある!(キリッ」なんて言われたって……ねぇ。それでも、周囲から見ればアホくさいことに真剣に取り組もうとする馬鹿キャラは嫌いではないので一応。

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たま◇なま ~こわいものはありますか?~

たまなま5

もはや欠片やら白い人やらはどうでもよく、ただひたすらに学園のノリと由宇の成長に焦点を絞っている感のある本巻。体育祭だの何だのに関しては、正直言って「つまらない」の一言で片付けられるくらいの出来なんだけど、そんな中でも由宇が徐々に人間らしくなっていく過程を眺めるのは人によっては悪くなさそうな気がしないでもないな。ともあれ、もうちょっと「たまなま」特有になり得るようなストーリーを展開してくれないと厳しすぐる。

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たま◇なま ~ほしいものは何ですか?~

たまなま4

正直言って特筆すべき点が見つからないので非常に苦しい。宇宙から飛来した鉱物、その欠片である由宇や白い人が主題であるのは間違いないのに、いつものごとく学園行事実行部員の面子を中心に普通のドタバタ劇が行われているだけだもんなぁ。それでも今回は由宇の成長物語的な部分が多少強く描かれていた分だけマシなのかな。まぁ、いくらキャラ萌えでカバーしたところで、この先も起伏に欠ける話が続くと思うとゲンナリ気分が抜けないんだけど。

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たま◇なま ~生きている、理由~

たまなま3

ここまで通常運行すぎるラノベも珍しいな。宇宙人が登場してるのに話のメインを張っているのは青春を謳歌しまくる学園行事実行部員の面々という普通っぷり。もはやキャラ萌え以外に見るべき点が見当たらないんですが。由宇の成長物語として読めばまだなんとかなるんだけど、それも限界が近そうだなぁ……。

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たま◇なま ~あなたは、死にますか?~

たまなま2

    ∩_∩   
   / \ /\ 
  |  (゚)=(゚) |  
  |  ●_●  |  
 / /    ヽ ヽ
 | 〃 ------ ヾ |
 \__二__ノ 
             
  人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
 < すごい脱力感を感じる。今までにない何かとても残念な程の脱力感を。  >
 < 支離滅裂・・・なんだろう勢いだけで進行してる確実に、着実に、カオスに。 >
 < 下手に哲学ぶるのはやめよう、とにかく萌え先行のラノベじゃん。      >
 < 幸い♀キャラは数人いる。決して一人じゃない。                 >
 < 伏線だと信じよう。そしてオチを予想しよう。                    >
 < 収拾がつかなくなっただけの可能性もあるけど、絶対に流されるなよ。  >
  YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY

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