朝と夜の合間に

かつて文庫本1ページを読むのに10分も掛かるほど活字アレルギーだった人のラノベライフを書き殴るためのメモ帳。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

グリモワールの契約者 2

グリモワールの契約者2

やっぱり電撃、コンスタントに一定のクオリティを保った作品を出してくるなぁ。割とシリアスな路線を貫き安易な萌えには走らない。だから各キャラクターの心情に移入しやすく、すんなり読めました。
ただ、ひとつ許せないというか笑ったのは創也の「根拠はそれで十分だ。」というシーン。実力のある人が言えばカッコいいシーンなんだけど、これは結構寒かった。つーかこれ根拠じゃなくて動機だしなぁ。

スポンサーサイト
電撃文庫 | コメント:0 | トラックバック:0 |

ラプンツェルの翼 3

ラプンツェルの翼3

とんちラノベ第三弾。ただしそのなぞかけが結構ショボいというか、時期的にも2chで仕入れてきた感がプンプンする内容なのがどうにもなぁ。そもそもクーデターを起こしたのに逆転の目を残してくれる敵さん方って……いくらなんでも都合がよすぎるだろう。推理モノを目指すあまりそのしわ寄せがストーリーの方にきてるような気がするので、次回はもう少し修正してくれることを期待。

電撃文庫 | コメント:0 | トラックバック:0 |

僕は友達が少ない

僕は友達が少ない

容姿的には十分に一軍レベルなのに社会適応能力に欠落した連中が友人を獲得するために日々何か(主に身内連中)と戦い続ける青春グラフィティー。簡単に言えばMF版AURA。
友達が少ないっつーか雪村以外友達と呼べる存在がいない残念な方々なので、馴れ合いと言うよりは吉野家コピペ的な殺伐とした雰囲気の方がやや強め。そんな中でも当人たちが大真面目にアホな事をやってるので正直笑いをこらえるのが大変でした。「エア友達」とか「せもぽぬめ」とか、ギャグレベルとしては小厨房レベルのはずなのに、それらの要素が登場しても何ら違和感がないところが面白い。小鷹の妹の小鳩も基本邪気眼キャラだけどところどころ素に戻るところが余計に痛さを際立たせてて良い感じ。さすがに博多弁はさすがにくどいとは思ったけどね。
終盤はややラブ要素が出てきていつものMFっぽくなってきてるのが心配。このギャグストーリーの中であのプールの話は明らかに浮いてるし。その直後で小鷹の過去回想に登場した「親友=夜空」を想起させる流れとかラブコメにもっていきたいからってちょいやりすぎでしょう。夜空と星奈が言い争う合間に小鷹がとばっちりを食らうお決まりの流れだけは死守してほしい。

MF文庫J | コメント:0 | トラックバック:0 |

まじ×どら

まじ×どら

伝説の幻獣すらも♀擬人化してしまうとはさすがオタク産業だぜ! とりあえず萌えキャラができれば主人公と出会うまでの経緯も二の次です。こんな恐ろしいトカゲドラゴンが一般人の日常に紛れこんでしまうことも想定の範囲内です。社会を支えるのが名目のはずの魔法使いのメンツが物語のスタート以前に潰れてしまっていたわけか。それに魔法使いの才能があるはずの主人公の実力も結局ヘタレのままで覚醒することもな、もはや設定丸投げ状態と言った感じ。
とはいえ、これくらいの尺でまとめつつ現在時系列に比重をかけるとこんなもんなのかな。

電撃文庫 | コメント:0 | トラックバック:0 |

神様の言うとおりっ!

神様の言うとおりっ!

作者はラブコメと言ってるこの作品、とりあえず今のところはラブ要素薄めだな。その薄いラブの中心となっている恭一と沙希はどう見ても両思いでそのルートに到達するのは規定路線。薄いと言ってるのは決して悪い意味でなく、気があることを前面に出さずにお互いを気遣う姿勢がその辺のラブコメよりもよっぽど読みやすかったってこと。それにコノハを除くおよそ全ての登場キャラが割と常識人というのも良いな。変にぶっ飛んだキャラに話が振り回されるなんてこともないだろうし、安心して読める。

電撃文庫 | コメント:0 | トラックバック:0 |

二人で始める世界征服 4

二人で始める世界征服4

ヤトさん参戦でハーレム路線が更に拡張されました。物語の内容から言って千紗ルートであることは間違いないし、自分としても千紗派だからまぁ良いかって感じ。でもヤトさんの堂々っぷりを見てると応援したくなってくるのもまた事実。というかこんな冷静に竜太への思いを宣言されると逆に新鮮すぎて正直乗り換えたい株が急上昇中です。ヤトさんは超ド級のバカだけど今回を含めた立ち居振る舞いはいつも格好良いし。
それから、毎度毎度のことこの作者は小さいギミックを仕込むのが好きだなぁ。小麦粉の粉塵爆発についてはあからさまにわざとらしく描写されてたんで、後半への複線になるんだろうなぁとは思ってた。不覚にもMFなのにちょっとスゲーと思ったのは魚住さんを敵方として登場させるために前巻から布石を張ってたこと。魚住さんが猫にハマったときには騒いだ母親が、前巻巻末でカメレオンにハマった事に関しては全くのスルーを決め込んでいた。つまり、魚住家全体がキャッツグレイスに通じていたのだと気付いた読者は正直いなかったと思う。こういう小ネタをところどころに挟んでくるおかざき氏はMFの中でも結構異色な作家だ。

二人で始める世界征服 4…の続きを読む
MF文庫J | コメント:0 | トラックバック:0 |

ソード・アート・オンライン 2

ソードアートオンライン2

厨二くせええええええええええええええ!!!!

こんなシリアスな内容の話をここまで硬い文章で語られると正直きつい……。かと言って決してつまらないわけでもないし。面白いものを書こうという読者視点の考慮を一切切り捨てて、ただひたすらに作者が自己陶酔してる雰囲気がキツい。妹云々だって話のカッコ良さを求めた結果都合よく後付けされた程度のものだろうし、本巻の話全体を通してキリトの強さを強調しすぎてもはやネトゲ版水戸黄門状態なんだよね。強いキャラクター=魅力的なキャラクター足り得ない顕著な例をこれでもかと言わんばかりに示してくれた作品。

電撃文庫 | コメント:0 | トラックバック:0 |

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 4

俺の妹4

変態やスイーツ(笑)が蔓延るこの作品中唯一の常識人である真奈美の貴重度が絶賛急上昇中。京介は年末戦線やコスプレイベントに堂々と参加することに何のためらいもないようなので、その辺はご愁傷様。しかし、よくよく考えてみるとオタク界隈に足を突っ込んでおきながらもモデルの知り合いがいる状況は、まさにオタ充ってやつじゃんか。普通のコメディ系ラノベだったらここらで親友キャラが許すまじとか逝って自爆していくはずなのに、そもそも♂キャラが少ないなぁ。ロックがそのポジションをこなすにはペット的なネタ要素が強すぎて無理だろう。以前に登場してきたかどうかは忘れたけど赤城にしても、今回の境遇があまりにも不憫すぎてそれどころじゃないし。もはや京介の立ち位置はハーレムENDと言っても過言じゃないだろう。

電撃文庫 | コメント:0 | トラックバック:0 |
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。