朝と夜の合間に

かつて文庫本1ページを読むのに10分も掛かるほど活字アレルギーだった人のラノベライフを書き殴るためのメモ帳。

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明るい家族砲計画っ!

家族砲計画

実にラノベらしいラノベというか、終始安定したほのぼの感がなんとも心地良い一冊だった。
熟年夫婦も真っ青のネ申カップルと友人から認定を受けるほどの核の違いを見せ付けていた拓真と美奈。本人たちがいかに否定していようとも、何の気なしに手をつないだりお弁当あーんなんて強力な技を軽々と繰り出されたら、誰だって崇め奉るっしょw。
しかし、ある日拓真の家に卵が届いたことでネ申カップルのエンペラータイムは終焉を迎え、それどころか拓真は恋愛初心者以下のヒヨッコにまで落ち込んでしまうことに。このレベル0の状態になってようやく拓真にとっての家族計画が始まるんだけど、ヒカリトラップの効力は絶大すぎたな。というか、いかに外面が最強であろうとも、中身は酷く脆いとんだトランセル野郎だったというところか。
上手いことを言うとかそんな気は全然ないけど、過去の自分を目指しながらも前へ前へと進んでいこうとするこの構成は中々に面白い。物語以前の自分を目指せばゴールが見えてるんだから、意識し始めてからの拓真はホントに恥ずかしい思いでいっぱいいっぱいなんだろうなぁと思うと非常にほほえましく感じられる。そんな一般人の拓真と美奈、それにヒカリを加えた3人の家族砲計画を生温かく見守っていきたいところ。
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