朝と夜の合間に

かつて文庫本1ページを読むのに10分も掛かるほど活字アレルギーだった人のラノベライフを書き殴るためのメモ帳。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

空ろの箱と零のマリア

空ろの箱と零のマリア

某黒須チャンネルと小さな破壊者たちのストーリーを足して2で割ったような作品だな。数万回と繰り返す3月2~3日の中で記憶を蓄積し、この現象を引き起こしている犯人を探し出そうとする彩矢と、その彩矢に犯人扱いされたことから現象に気付く一輝のお話。
大いにパクり臭い雰囲気を醸し出してる割には良い感じ。心音の一輝に対する思わせ振りな態度、心音に対しドギツい発言を連発しまくる醍哉、そして物語中盤で書かれている犯人の一輝への思い。ここまでの情報が出揃った時点では安直に心音が犯人で、大哉は現象に気付きつつ犯人を心音と断定した上でどうしようもないと思ってるから負け惜しみっぽく毒づいてんのかなーとか。結局その予想は良い意味で裏切られたわけで、ここからどう答えあわせが進んでいくのかとそれなりに期待してたんだけど、なんかここから話の出来が一気に急降下。彩矢はこの世界では都合合わせのために用意されたらしいこととか、この現象の原因となっている箱を配っている観察者(?)みたいな人物の正体とか、その辺のことを丸投げ状態で終了なのでやたらと尻すぼみ。あと50ページくらい頑張って回答の部分をきっちり書いて欲しかった。そこまで出来てればかなりの良作だったろうになぁ。
スポンサーサイト

電撃文庫 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<とらドラ スピンオフ 2! 虎、肥ゆる秋 | HOME | ダンタリアンの書架 2>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。