朝と夜の合間に

かつて文庫本1ページを読むのに10分も掛かるほど活字アレルギーだった人のラノベライフを書き殴るためのメモ帳。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

とある飛空士への恋歌

とある飛空士への恋歌

昨年発売のラノベでも特に話題になった作品の1つ、「とある飛空士への追憶」と世界観を共有する新シリーズ第1巻。革命による逆乱の時代の中、追われた側と追った側の立場にある少年少女の苦悩のお話。
前半は説明がダラダラと垂れ流し状態でとにかくくどい。複数巻刊行されるということで今のうちに世界設定を読者に叩き込もうというところだけど、正直あの数ページにわたる解説はこの作品にあっては残念な部分だった。それでも中盤に入ったあたりからは段々とカルエルことカールを中心に据えた文体になってきたので、そこからようやく飛空士シリーズが始まったなぁという感じであっという間に読めた。

それにしても犬村氏の精神力は本当にすごいと思う。前作で「これ以上はないのでは?」と言うほどの評価を受けた後での同じ世界設定を使った新作。自分だったら途中でプレッシャーに負けて絶対にいに穴が開く自信がある。そんな極限の期待を一心に受け続けている中、多少の見劣り感は否めなくとも次巻で化けると思わせる作品を送り出してきた犬村氏はやっぱりスゴイ。
スポンサーサイト

未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<二人で始める世界征服 2 | HOME | ラプンツェルの翼>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。