朝と夜の合間に

かつて文庫本1ページを読むのに10分も掛かるほど活字アレルギーだった人のラノベライフを書き殴るためのメモ帳。

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ルゥとよゐこの悪党稼業

ルゥとよゐこの悪党稼業

自称とびっきりの大悪魔と呆れるほどのお人好しによるなんとも規模の小さい悪行コメディ。絵師もなんか見たことあると思ったら某水銀燈の人だった。
前半は悪いことをしようと躍起になるルゥと、それを止めつつも更に悪い行いを口走ったりする良児の緩い日常がメインで、ライトノベルとしてはありかなぁと思う。中盤からは作者の力量不足っぽい点がちらほらと目に付いたのが残念。一人称視点で書かれている描写の中に何故か数行だけ紛れている三人称視点があって、ここだけ違う人間がひょいと盛り込んだんじゃないかと逆に勘繰りたくなる。ただ、文法的なミスは作品の出来にあまり影響してこないからまだいい。それよりも気になったのは、ルゥの悪行を止めようとする良児の覚悟は薄っぺら過ぎて、寧ろこの作品で1番の笑いどころだったとさえ思う。出会って数日の人物に関する事で、これまた別の人物に対して「覚悟がある!(キリッ」なんて言われたって……ねぇ。それでも、周囲から見ればアホくさいことに真剣に取り組もうとする馬鹿キャラは嫌いではないので一応。
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