朝と夜の合間に

かつて文庫本1ページを読むのに10分も掛かるほど活字アレルギーだった人のラノベライフを書き殴るためのメモ帳。

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えむえむっ! 3

えむえむ3

美緒先輩のどつき→ブタロウ喜ぶ→嵐子のおとこのここわいという流れが固定化されつつあってそろそろ展開的に厳しいところか。ところどころに入るパロネタも正直言って寒い。さり気なく小ネタを1つ入れるからこそ面白いんであって、パロネタが作品としてのアイデンティティになるようだとオリジナル作品としてのレベルが下がってしまうような気がする。こういうのを見ると、何でもアリの同人作品じゃなく自ら一次作品を作り上げるクリエイターとしてのプライドを持って欲しいなぁと思う。
そんな中でも相変わらず美緒先輩は良いのう。自覚の無い頭の残念な人がセノビーしてる感じがこれまた僕の琴線に触れまくりです。

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えむえむっ! 2

えむえむ2

このラノベはただひたすらに美緒先輩を愛でるために存在してるんじゃなかろうかね。ブタロウのドM矯正は建前で美緒先輩のコスプレこそが主題……であっても、つーかそっちの方がいいや。本来ならみちる先生みたいな掴み所の無い♀キャラは好きじゃないけど、美緒先輩にコスプレさせるためならこの人もオーケーと言わざるを得ない。嵐子みたいなキャラも悪くないっちゃーないけど、美緒先輩に比べたら女らしさを埋め合わせるための副産物っぽいような感じだし。やっぱり美緒先輩が最高です。

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えむえむっ! 1

えむえむ1

よくある破天荒キャラクターのオンパレードによるドタバタ系ギャグラノベ。ただしブタロウが史上最もキモい主人公なのは間違いないだろうな。ブタロウのドMっぷりは日常で何気なく使ってきたSとかMとかいう概念を明らかに逸脱してやがる。僕が女だったらこんな変態に近付こうという選択肢は人生において絶対に発生し得ないと思う。そうするとブタロウのドMを直したいという切実な願望にも結構共感できたりもするわけで。自殺はさすがに行き過ぎだとしても登校拒否すらせずに中学校を立派に卒業してみせたブタロウは何気にとんでもない精神力を持ってるんじゃないか? 高校に入っても散々美緒先輩に虐げられて快楽と自己嫌悪の狭間で揺れ動くなんて言えば多少聞こえはよくても、まぁ所詮はドMの変態、まったくもって決まらないぜ。
あぁ、それにしても美緒先輩は素晴らしいなぁ。ネ申と崇める程お熱なわけではないにしろ、みちる姉みたいに弄り倒して遊ぶのは凄く楽しそうだ。

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僕は友達が少ない

僕は友達が少ない

容姿的には十分に一軍レベルなのに社会適応能力に欠落した連中が友人を獲得するために日々何か(主に身内連中)と戦い続ける青春グラフィティー。簡単に言えばMF版AURA。
友達が少ないっつーか雪村以外友達と呼べる存在がいない残念な方々なので、馴れ合いと言うよりは吉野家コピペ的な殺伐とした雰囲気の方がやや強め。そんな中でも当人たちが大真面目にアホな事をやってるので正直笑いをこらえるのが大変でした。「エア友達」とか「せもぽぬめ」とか、ギャグレベルとしては小厨房レベルのはずなのに、それらの要素が登場しても何ら違和感がないところが面白い。小鷹の妹の小鳩も基本邪気眼キャラだけどところどころ素に戻るところが余計に痛さを際立たせてて良い感じ。さすがに博多弁はさすがにくどいとは思ったけどね。
終盤はややラブ要素が出てきていつものMFっぽくなってきてるのが心配。このギャグストーリーの中であのプールの話は明らかに浮いてるし。その直後で小鷹の過去回想に登場した「親友=夜空」を想起させる流れとかラブコメにもっていきたいからってちょいやりすぎでしょう。夜空と星奈が言い争う合間に小鷹がとばっちりを食らうお決まりの流れだけは死守してほしい。

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二人で始める世界征服 4

二人で始める世界征服4

ヤトさん参戦でハーレム路線が更に拡張されました。物語の内容から言って千紗ルートであることは間違いないし、自分としても千紗派だからまぁ良いかって感じ。でもヤトさんの堂々っぷりを見てると応援したくなってくるのもまた事実。というかこんな冷静に竜太への思いを宣言されると逆に新鮮すぎて正直乗り換えたい株が急上昇中です。ヤトさんは超ド級のバカだけど今回を含めた立ち居振る舞いはいつも格好良いし。
それから、毎度毎度のことこの作者は小さいギミックを仕込むのが好きだなぁ。小麦粉の粉塵爆発についてはあからさまにわざとらしく描写されてたんで、後半への複線になるんだろうなぁとは思ってた。不覚にもMFなのにちょっとスゲーと思ったのは魚住さんを敵方として登場させるために前巻から布石を張ってたこと。魚住さんが猫にハマったときには騒いだ母親が、前巻巻末でカメレオンにハマった事に関しては全くのスルーを決め込んでいた。つまり、魚住家全体がキャッツグレイスに通じていたのだと気付いた読者は正直いなかったと思う。こういう小ネタをところどころに挟んでくるおかざき氏はMFの中でも結構異色な作家だ。

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